〜被災動物達のために〜 広がる支援の輪
先日青森市文化会館にて「第7回ねぶた音楽祭」がおこなわれました。
毎年行われていたこの音楽祭ですが、
今年はチャリティーイベントとして開催され、
様々な地元アーティストの方たち会場を盛り上げました。

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今回、主催者である東琢海氏からの申し出で、
会場で集まった募金の全額を、DOG GARDEN青森を通して
被災動物達のために寄付していただくこととなりました。

東琢海氏ご自身も愛猫との生活を楽しんでいて、
「日々元気をもらったり助けられている」とおっしゃっていました。
「動物達に恩返しがしたい!」という思いから
被災動物達への寄付を申し出てくださいました。

私たちも当日会場にこれまでの支援活動の記録をパネル展示し、
一般の方たちにも被災動物達の現状を知っていただく良い機会となりました。




今回のイベントでは作曲家である東琢海氏がご自身で作曲されたCDを販売し、
CDの売上とパンフレットの売上全額を寄付していただきました。
DOG GARDENでもこれまで募金のお願いをしてまいりましたが、
義援金も未だ必要な末端まで行き届いていない現状です。
DOG GARDENでこれまでに集まった募金と今回寄付いただいた募金は
これまで支援活動に出向いている施設と青森避難してきている動物達への支援金として
有効に使用させていただきます。

青森に避難してきている動物達にも支援金が必用です。
愛護センターからの物資提供の援助を受けられますが、
物によっては種類などが限られているので実際に必要なものは購入しなくてはいけません。
医療費では混合ワクチン、狂犬病の予防接種、フィラリアの予防、ノミダニの予防etc・・・
災害動物対策本部からの助成金では賄えないものの中に避妊・去勢手術等があります。
トレーニングや犬のストレス面から考えても避妊・去勢手術は必要なのですが、
まだそこまで対応が間に合わないのも現状です。

人間の住む家や仕事も安定しない中でペットと避難してきた飼い主さんにとっては
動物への必要経費にも支援が必用な現状です。
せっかく愛するペットと一緒に避難してきたのにその後の生活が大変で悩まれる飼い主さんもいます。
そんな方達に確実に直接お渡しして、一刻も早く安定した生活をしていただきたいと思います。



今回のイベントは本来の主旨が「動物」にあったわけではなく、
こういった場所で被災動物の事をしっていたたく機会を持てた事は
とても意義のあることと考えています。

東琢海氏やこれに関わってご協力いただいた方たちに心より感謝するのと同時に
まだ安定した生活に見通しのつかない方達や動物達が早く安心して生活できるよう願うばかりです。。。

青森では余震も少なくなり落ち着いたように感じたりもしますが、
事態は終息したわけではなく今も尚安心して生活できない動物達がたくさんいます。
みんなが安心して生活できるようになるまで、いつも心は寄り添っていたいですね。。。

| doggarden | 東日本大震災・・ | 11:01 | comments(0) | trackbacks(0) | -









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